今さら聞けないごみ捨ての基本「資源ごみって何?」-名古屋の不用品回収は業界最安値出張回収センター

今さら聞けないごみ捨ての基本「資源ごみって何?」

月曜日は可燃ごみ。 火曜日は資源ごみ、プラスチック。 水曜日は不燃ごみ。 木曜日は可燃ごみ。 気が付けば、一週間のうちほぼ毎日ごみ出しをしています。 ひと昔前は、「可燃ごみ」と「不燃ごみ」しかなかったごみ収集は、細かく細分化され、複雑になってきました。大切なこととわかってはいても、なかなか大変ですよね。   ルールに従って毎日せっせとごみを分別していますが、特に分別が難しい「資源ごみ」。 一体どうして別に収集しなければならないのでしょうか?どんなものが、「資源ごみ」として処理されているのでしょうか?   今さら聞けないごみ捨ての基本、家庭ごみの中の「資源ごみ」について考えてみたいと思います。    

1.資源ごみって、そもそも何?

家庭ごみの中の「資源ごみ」の収集が始まったのは、1990年代頃と言われています。 それまでの家庭ごみは、「可燃(燃える)ごみ」と「不燃(燃えない)ごみ」という区分しかなく、可燃ごみは焼却炉で燃やし、不燃ごみは埋め立てて処分していました。  

ごみを減らすリサイクル運動の始まり

省エネルギー、省資源、リサイクルという考えは、1970年代頃には日本でも少しずつ始まっていました。しかし、日本全体での認知度は低く、ごみ問題、環境問題について、多くの人が楽観的でした。 しかし、家庭から出るごみの量は年々増加、焼却炉で処理しきれないほどになり、ごみを埋め立てる場所が足りなくなってきたことで、本格的なリサイクル活動がスタート。 限られた資源を有効に使うため、そして、地球環境を守るために、可燃ごみや不燃ごみとして捨てられるごみをできるだけ減らし、「資源ごみ」として収集し再利用する活動が行われるようになりました。  

「資源ごみ」を大切にしなければならない理由

「資源ごみ」として集められているものには、古新聞、ダンボール、びん・缶、ペットボトル、古布などがあります。   例えば、ビールや飲み物、缶詰などに使われる缶は、ブリキ、鉄、アルミなどの金属を使って作られています。その材料となるブリキやアルミは、どうやって作っているのでしょうか? アルミはボーキサイトという鉱石を溶かして作った新地金から作られています。その原料となる新地金は日本国内にある資源では作ることができず、ほとんど全て海外からの輸入に頼っています。つまり、国内では手に入らない貴重な原料を使って、アルミ缶を作っているのです。 使い終わったアルミ缶をごみとして埋め立てるのではなく、収集して再生地金にすることで、再び、アルミ缶の材料として使うことができます。   限られた資源を有効に使うことは、経済的なことだけでなく、地球環境を守るためにもとても大切なことです。 可燃ごみや不燃ごみとして簡単に捨ててしまうのではなく、そこから再生可能なものをできるだけ取り出し、資源として再利用する取り組みは、今後さらに広がっていくことが予想されます。   では、「資源ごみ」は、具体的にどのような方法で収集されているのでしょうか?    

2.地域により異なる資源ごみの分別方法

引っ越しをして住む地域が変わったときに、ごみ捨ての方法がわからず苦労したことはありませんか? ごみの収集は国ではなく地方自治体の管轄になっているので、市町村ごとに、収集のタイミングや分別方法などのルールが異なっています。 なぜかというと、市町村といった地方自治体は、それぞれ人口規模や土地の面積、土地の形状などが異なるため、統一したルールでごみ収集を行うことが難しいのです。そのため、地域ごとの人口やごみ処理施設の規模に応じた、それぞれのやり方でごみの分別・収集を行っています。  

地域ごとに異なる「資源ごみ」の収集方法

「資源ごみ」の収集、は地域ごとに方法が異なっているので特に注意が必要です。 ペットボトルや空きびん・空き缶などを収集する曜日が決まっていて、その日に、いつものごみ集積場に出すというケースが多いようですが、地域によっては、一般的なごみ(可燃ごみ・不燃ごみ)とは違う場所で収集しているケースがあります。 また、ダンボールなどは地域のリサイクル活動で収集しているため、「資源ごみ」として収集していないケースもあります。  

地域ごとに異なる「資源ごみ」の出し方

例えば、ペットボトルを「資源ごみ」として出す場合、自治体が指定する袋に入れて出さなければならない地域と、透明・半透明のビニール袋に入れて出す地域と、指定のケースやかごに直接入れる地域があります。 また、ごみの全体量が少ない地域では、空きびん・空き缶・ペットボトルをまとめてひとつのビニール袋に入れて出すこともあるようです。 ペットボトルを出す場合、キャップ(ふた)とラベルをはがし、中身を出して軽くすすいでから出すというルールが一般的ですが、ラベルはそのままでOKという地域もあります。    

3.名古屋市の「資源ごみ」の捨て方

「資源ごみ」の分別方法について、名古屋市の例をご紹介します。 地区によって分別・収集方法が異なっている場合があるので、詳しくは、地域の環境事業所にお問い合わせください。  

「資源ごみ」として収集しているもの

リサイクルするために名古屋市で収集しているのは、 ・空きびん ・空き缶 ・ペットボトル ・新聞、雑誌 ・ダンボール ・古着 ・紙パック ・紙製容器包装(空き箱、紙袋など) ・小型家電 ・食用油 など。布類、雑紙、なべ・やかんなどの金属製品などを収集しているところもあります。 そのほか、リサイクルの目的ではなく、環境汚染を防止するために収集しているものもあります。  

「資源ごみ」の収集方法

名古屋市では、次の3つの方法で「資源ごみ」を収集しています。 1) ステーション収集 2) 拠点回収 3) 集団資源回収 それぞれ、対象となるものが異なります。  

1) ステーション収集

地域ごとに「資源ステーション(地域の集積所)」を設置し、いくつかの「資源ごみ」を収集しています。利用できる資源ステーションは地域ごとに決まっているので、地区の担当者にご確認ください。 「可燃ごみ」「不燃ごみ」の収集とは別の扱いになるので、注意が必要です。 ステーション収集では毎週1回、地域ごとに決まった曜日に収集。市の指定袋または、ステーションに設置されたかごに入れて出します。 対象となるのは、 ・紙製容器包装 ・ペットボトル ・空きびん ・空き缶 です。  

2) 拠点回収

スーパーや区役所に回収ボックスを設置し、拠点回収を行っています。 拠点回収は、施設の営業時間中はいつでも出すことができ、指定袋に入れずに直接ボックスに入れます。ボックスの設置場所は、市のHPや広報誌などで確認できます。 拠点回収の対象となるのは、 ・紙パック ・小型家電 ・食用油 ・ペットボトル です。  

3) 集団資源回収

新聞、雑誌、ダンボール、古着などは、町内会や子ども会といった地域の団体が主催する、集団資源回収時に収集しています。収集日、収集場所は、団体ごとに決められているので、詳しくは、各団体にお問い合わせください。 そのほか、地域団体が開催するリサイクルステーション、地域のリサイクルセンターに出すこともできます。  

「資源ごみ」の出し方

名古屋市では、指定袋によるごみ収集を行っています。 ペットボトル、紙製容器包装、古着はそれぞれまとめて、「資源用指定袋」または、透明・半透明のビニール袋に入れて出します。びんは、資源ステーションに設置してある「青色のかご」に、缶は「黄色のかご」に直接入れます。 ※かごが設置されていない地域では、びん、缶もそれぞれ指定袋に入れて出します。 新聞、雑誌、ダンボールは、それぞれまとめてヒモでしばって出します。    

4.まとめ

家庭からでるごみのうち、「資源ごみ」として収集されているものについて、地域による分別方法の違いや、収集方法などについてご紹介しました。 ぜひ、参考にしてみてください! ※文中、「資源ごみ」という表記を使っておりますが、地域によっては「資源」として収集しているところも多いようです。今回は、家庭から出る不用品という意味で、「資源ごみ」という表記を使用しております。  

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