ゴミ屋敷が原因の健康被害とは!?病気や感染症に注意!-名古屋の不用品回収は業界最安値出張回収センター

ゴミ屋敷が原因の健康被害とは!?病気や感染症に注意!

 

社会問題としてニュースをにぎわせている、ゴミ屋敷問題。

ゴミ屋敷は想像を絶するレベルの近所迷惑ですが、それは単に見た目が良くないとか、敷地からゴミがはみ出て困るというだけの問題ではありません。

まず、臭い。ゴミから発生する刺激臭が近隣一体に漂います。不用意に積み上げられたゴミに火がついてしまったら、火事による大災害が起こりかねないという危険な問題もあります。
さらに、ゴミ屋敷のゴミ山の奥にある腐った食品に、ハエ、ゴキブリ、ネズミなどの害虫が集まってきます。そしてその害虫は病気や感染症を引き起こす原因となるのです。
害虫は、ゴミ屋敷の住人だけでなく、近隣の住民にもおそろしい感染症の被害をもたらします。ゴミ屋敷は、ゴミ屋敷の住人にとっての健康被害という危険な問題を抱えているのです。

ゴミ屋敷が引き起こす、健康被害の実態、病気や感染症のリスクなどについてご紹介します。

 

 

1.ゴミ屋敷になってしまう原因

 

どうしてゴミ屋敷を作ってしまうのでしょうか?

ゴミ屋敷ができてしまうのは、単に、ゴミ捨てが面倒くさいという理由からだけではありません。
病気、精神疾患、認知症、そのほかさまざまなストレス、生活環境の問題からゴミ捨てができなくなり、さらにはゴミ捨てが困難な精神状態に陥ってしまいます。

 

ゴミ屋敷が出来上がるパターンとは?

どんなに深刻な状態のゴミ屋敷も、始めからゴミで溢れていたわけではありません。始めは、ほんの少しのゴミが溜まることから始まります。

仕事が忙しくて片付けをする暇がない。ゴミ回収の時間にゴミ捨てが間に合わない。ゴミの捨て方が複雑すぎて捨て方がわからないといった理由から、ゴミが家の中に溜まり始めます。すると、どんどんゴミ捨てが面倒になり、片付けられない自分を責めるようになります。

そうなると、人付き合いを避けて家に閉じこもるようになり、そこからさらにゴミ捨てが困難な精神状態に陥ってしまいます。そして、ゴミ屋敷から抜け出せなくなってしまうのです。

 

依存症がゴミ屋敷化を加速させる

ゴミ屋敷の住人は、買い物依存症になってしまっていることがよくあります。
食料品、洋服やカバン、趣味の道具、本や雑誌を山のように次から次へと買い込み、開封もしないまま家の中に放置、部屋の中を埋め尽くしてしまいます。買い物だけでなく、ゴミを拾ってきてしまうこともあります。

仕事や人間関係、寂しさ、孤独といったストレスをもので手に入れることで解消し、ものに依存していることがゴミ屋敷を作ってしまう原因になっているといわれています。

 

うつ病や統合失調症、認知症が原因のケース

本人の意思とは関係なく、家の中の片付けや日常生活を送ること自体が難しくなっているケースがあります。

うつ病や統合失調症といった精神疾患を患っている場合、ゴミ屋敷の問題を解決するためには、病気の治療が必要です。
また、本人や周りも気づかないうちに認知症が進んでしまっているケースもあります。ゴミ屋敷だけでなくさまざまなトラブルを引き起こしている可能性もあり、解決は簡単ではありません。

 

 

2.ゴミ屋敷にはどのような危険性・健康被害があるのか?

 

ゴミ屋敷の恐ろしさは、家中をゴミが埋め尽くしているということだけではありません。
ゴミに集まるさまざまな害虫が危険な細菌やウィルスを媒介し、人間に病気をもたらします。また、ホコリやカビがつまった空間で長く過ごすことで、健康に悪影響を及ぼします。

 

ゴミ屋敷の奥に潜む恐ろしい害虫

ゴミ屋敷に堆積するゴミ山を作っているのは、衣類や紙類、コンビニのビニール袋、ペットボトルや缶、本や雑誌やDVDばかりではありません。
食べかけの弁当箱、お菓子の残り、食べかす、腐った食べ物なども堆積しています。そこに、ゴキブリやハエ、ネズミなどの害虫が集まってくるのです。腐った食べ物に卵を産みつけ、ハエが大量発生することもあります。

大量発生した害虫は、ゴミ屋敷だけでなく近隣の住宅へも侵入し、被害を拡大させていきます。

 

害虫が媒介する恐ろしい病気

ゴミ屋敷に発生するハエ、ダニ、ゴキブリなどの害虫は、さまざまな細菌や恐ろしいウィルスを媒介し、人に病気をもたらします。

特に、腐敗した食べ物や汚物などの上を歩きまわるハエは、足についた細菌などを人が生活する場所に運びます。ハエは大腸菌や赤痢菌、黄色ブドウ球菌、サルモネラ菌、O-157などを媒介し、人に感染させます。
O-157は死に至ることもあるとても危険な細菌のひとつです。

また、長年掃除をせずに住み続けた部屋にはホコリが堆積し、その中にはダニがびっしりと繁殖しています。
ダニが媒介する病気には、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)や日本紅斑熱、つつが虫病、ダニ媒介性脳炎などがあり、嘔吐や下痢、発熱、頭痛、けいれん、意識障害、出血症状などさまざまな症状を引き起こします。重症化して死に至ることもあります。

 

アレルギー症状

ゴミ屋敷には、ハウスダスト、ホコリ、カビが充満しています。その空気を吸い続けることで、深刻なアレルギー症状を引き起こします。

皮膚の赤みや腫れ、じんましん、かゆみ、目の充血や目のかゆみ、くしゃみ、鼻づまり、咳などさまざまなトラブルが起こります。呼吸困難などの症状を引き起こすこともあります。

 

ゴミ屋敷での生活が及ぼす精神への影響

ゴミ屋敷に住む人は、自分で納得して、満足してゴミ屋敷で暮らしているのでしょうか?

テレビのニュースで報道される、ゴミ集めを絶対にやめようとしないゴミ屋敷の住人は、いつも怒り狂っています。集めたゴミに執着し、ゴミを溜めることで何かを満たそうとしていますが、いつもフラストレーションでいっぱいです。

ゴミに囲まれた、不衛生で不潔な環境での生活が、彼の健康だけでなく精神も蝕んでいるのです。ゴミ屋敷で暮らし続けることは、とても危険なことなのです。

 

 

3.隣人や清掃する人が気をつけるべきことは?

 

自宅がゴミ屋敷になって困るのは、住人だけではありません。ゴミ屋敷による健康被害は、近隣の住人や、住人の代理で片付けを行う人にも及びます。

 

ハエ・ゴキブリ・ダニなどの害虫に注意

ゴミ屋敷で発生した害虫は、近隣の住居にも侵入してきます。

特に夏場は腐敗が進むので、腐敗した食べ物にハエが卵を産みつけ大量発生します。大量発生したハエが近隣の住宅に侵入し、危険な細菌やウィルスを運ぶ可能性があります。虫よけ、防虫剤などでできるだけ防止するようにしましょう。

ゴミ屋敷に住んでいる動物や害虫に直接触れることのないよう、十分な注意が必要です。

 

ゴミ屋敷近隣の住人が気をつけなければいけないこと

ゴミ屋敷の住人は精神的な問題を抱えていることが多いので、個人で直接話し合いをすると、トラブルに巻き込まれてしまう危険があります。
話をするときは必ず近隣の住民と一緒に、警察や行政にも相談しながら、話し合いを進めるようにしましょう。

 

清掃をする人が気をつけなければいけないこと

ゴミ屋敷を片付ける場合は、プロの清掃業者であっても十分に気を付けて作業を進める必要があります。

大量のゴミの下には、ダニやゴキブリ、ネズミなどが隠れており、不用意にゴミを動かすと害虫が一斉に出てきてしまう危険があります。
また、堆積したゴミが崩れてケガをする恐れもあります。いきなり片付けるのではなく、計画的に進めていく必要があります。

 

 

4.ゴミ屋敷を片付けるには?

出来始めて日の浅いゴミ屋敷であっても、片付け作業を行う場合には十分な準備をして取り組むことが大切です。
無理だと判断したら、すぐにやめてプロに任せることも重要なポイントです。

 

全身をガードする防護服を用意する

厚手で水を通さない素材の長袖長ズボンが必須です。さらに、手袋、マスク、ゴーグル、帽子を必ず身につけ、肌が露出しているところがないよう全身を覆います。足元は、滑りにくい長靴を履くと安心です。

食べ残しやゴミが腐敗した臭い、害虫の糞などから発するアンモニア臭など、危険な刺激臭が漂っていることが多いので、マスクを重ねてしっかり口元を覆うようにしましょう。

 

ゴミ屋敷の片づけを始める前にすべきこと

いきなりゴミ山を崩していくのはとても危険です。ゴミの状態にもよりますが、殺虫剤を使って害虫を駆除しながら片付けを進めていくことで、害虫に触れてしまう危険を減らすことができます。

 

本格的なゴミ屋敷の片付けはプロに任せる

危険なレベルのゴミ屋敷の片付けはできるだけプロの業者に依頼し、素人がむやみに手を出さないようにしましょう。
業者に依頼するとお金がかかりますが、害虫や感染症などの危険を考えると、プロに任せるほうが全体に安心です。

 

 

5.まとめ

 

ゴミ屋敷が原因で起きる健康被害についてご紹介しました。

不衛生な環境で過ごしていると、本人は気づかないうちに健康が蝕まれ、精神的にも悪影響を及ぼしていきます。取り返しのつかない状況になってしまう前に、ゴミ屋敷から抜け出すための一歩を踏み出すことが大切です。

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