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近所にゴミ屋敷があると病気になる!?ゴミ屋敷の被害について!

 

やっと見つけた希望にぴったりの住まい、苦労して手に入れたマイホーム。希望にあふれた新生活を始めたと思ったら、何か様子がおかしい……。

窓も開けられないほどの悪臭、どんなに駆除してもどこからかやってくるゴキブリやハエ!原因を探ってみると、引っ越したときには気づかなかったけれど、すぐ近くに巨大なゴミ屋敷が存在していたのです。

 

これは、小説のお話ではありません。現実に起こった話なのです。もし、あなたの家の裏にゴミ屋敷があったとしたら……。

うっかりゴミ屋敷の近所に住んでしまった場合に起こりうる、ゴミ屋敷の被害についてご紹介します。

 

 

1.ゴミ屋敷とは


photoAC

 

テレビの特番で放送されてしまいそうな本格的なゴミ屋敷から、ゴミ屋敷のような状態の住宅、外からはわからないけれども部屋の中はゴミであふれている隠れゴミ屋敷。さまざまな状態のゴミ屋敷がありますが、うっかり近所に住んでしまったら大変!大変な問題が降りかかってきます。

ところで、部屋や家の中にゴミや物があふれ、日常生活を営むことが不可能な状態になり、悪臭やばい菌を近隣にまき散らすゴミ屋敷は、一体どうやって形成されるのでしょうか?

 

ゴミ屋敷を作ってしまう原因とは?

はじめからゴミ屋敷に住んでいる人はいませんよね。片付いた清潔な家で普通の生活をしていた人が、少しずつゴミを集めて家の中にためていき、いつしかゴミ屋敷が形成されます。ゴミ屋敷は、時間をかけて少しずつ出来上がっていくのです。

 

ゴミ屋敷形成の原因である、家の中にゴミをためてしまう理由は、物理的なものと精神的なもの、大きく2つにわけることができます。

物理的な理由は、病気やケガ、高齢のため体が動かなくなりゴミ出しや片付けができない、認知症で身の回りの世話ができなくなってしまうといったものです。この場合、その要因に物理的な対処をすることで解決が可能です。

精神的な理由は、孤独、寂しさ、将来への不安から物やゴミを集め、ため続けてしまったというケースです。近隣に迷惑をかけてしまうゴミ屋敷は、圧倒的に、精神的な理由によって出来上がったケースのほうが多いようです。

 

 

2.ゴミ屋敷の被害

 

ゴミ屋敷の近所に住みたいという人はいませんよね。目の前に巨大なゴミの山があり、悪臭の漂う中で生活していたら、誰でも健康を害してしまいます。

ゴミ屋敷が近隣の住民に及ぼす悪影響は、悪臭だけではありません。害虫の被害、ゴミを漁りにくるカラスや動物の被害、感染症が広がる危険性もあるのです。

 

疫病、感染症

ゴミ屋敷が抱えるさまざまな問題の中でも特に注目されているのが、そこに集まり繁殖する野鳥や害虫、ねずみなどの小動物がもたらす疫病や感染症の被害が広がる危険性です。

一年中窓を閉め切っていても、ゴキブリやハエなどの害虫はどこからともなく家の中に侵入し、危険な病原菌をまき散らします。ゴミ屋敷の近くを通る子どもが、小動物や鳩やカラスなどに触れてしまったり、襲われてケガをする危険もあるのです。

ゴミ屋敷の存在は、単に見た目の不快感や景観の問題だけでなく、感染症や病気やケガといった命の危険もはらんでいます。

 

ゴキブリなどの害虫

例えば、集合住宅で暮らしていて、どんなに掃除をして駆除をしてもゴキブリやハエなどの害虫がひんぱんに現れる場合、集合住宅のどこかの部屋がゴミ屋敷状態になっている可能性があります。

ゴミ屋敷には、食べ物のカスや腐った食べ残し、腐った段ボールなどを餌にして、ゴキブリなどの害虫が大量に繁殖してしまいます。そういった害虫はゴミ屋敷の中だけにとどまることはなく、近隣の住宅の中にも侵入します。

そのため、自分の家や周辺をどれだけきれいにしていても、一年中害虫の被害に悩まされることになってしまうのです。夏になるとハエが飛び回り、とても不衛生な状態になってしまいます。

 

カラス、鳩などの野鳥

ゴミ屋敷は戸締りが不十分だったり、しっかりと管理されていないことが多いので、鳩やカラスなどの野鳥が入り込んでしまうことがあります。そのため、野鳥の羽や糞が周辺の道路にも堆積し、不衛生な環境になってしまいます。野鳥が騒いだり、大量に集まって周辺の住宅の庭を荒らすこともあります。

ゴミ屋敷の家主が餌を撒いて鳩などを集めているケースもあり、ゴミ屋敷と合わせて、大きな問題になっています。

 

異臭

ゴミ屋敷の被害が近隣の住民に及ぼす最悪な影響のひとつが、異臭問題です。

ゴミ屋敷のゴミ山の中に埋もれる生ゴミ、弁当の食べかす、飲みかけのボトルの中身は、徐々に腐って悪臭を放ちます。集まって来る害虫の糞や死体、家の外に放置されて雨に濡れて腐った段ボールや新聞なども、不快な臭いの原因になります。少し離れた場所にゴミ屋敷がある場合でも、夏場などは一切窓を開けることができないほどの悪臭が漂うこともあるようです。

 

火事などの災害

ゴミ屋敷に堆積するゴミの多くが、集積所などから集めてきた紙屑、段ボール、新聞紙などです。ゴミ屋敷の住人は、ガスボンベなどを使って煮炊きしているケースが多く、火の不始末や、使いかけのまま放置されたガスボンベなどから発火して火事を起こしてしまう危険性が指摘されています。

敷地からはみ出して道路にまでゴミが積みあがっているケースも多く、放火の危険もあります。ひとたび火事が起きれば、あっという間にゴミ屋敷のゴミが燃えて辺り一面に燃え広がってしまうかもしれません。

また、堆積するゴミや危険物が道路に崩れ落ちて、近くを通る人がケガをする危険もあります。

 

 

3.ゴミ屋敷を片付けるには?近所にゴミ屋敷がある場合の対処法は?

もし近所にゴミ屋敷があって、大変な迷惑を被っているとしたら、一体どういう対処ができるのでしょうか?

 

自分で直接ゴミ屋敷の持ち主に交渉するのはNG

ゴミ屋敷の住人の多くが一人暮らしで、地域との関わりを持たずに暮らしています。ゴミ屋敷で生活しながら定期的に仕事に通っているというケースもありますが、近隣に迷惑をかけているゴミ屋敷の住人のほとんどが老人で、話し合いでの解決が難しいケースが多いようです。

丁寧に話をして、片付けを手伝ってあげれば解決するのではと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、実際はそう簡単ではありません。

話がこじれて余計に嫌な思いをしたり、ターゲットにされて嫌がらせをされてしまうかもしれません!自分だけでゴミ屋敷の持ち主と直接話をするのは、絶対にやめましょう。

 

行政で対処することは難しい

ゴミ屋敷の問題を自治体に相談することはできますが、簡単に解決することはありません。

迷惑防止条例などを制定して強制的に片付けを行っているケースもありますが、全てのゴミ屋敷に対応できるわけではないのが現状です。

高額のゴミ処理費用を税金で賄わなければならないという問題もあります。

 

近隣の住民がまとまって、大勢で声を上げる!

ゴミ屋敷の問題に対処するには、迷惑を被っている近隣の住民が力を合わせて、まとまって声を上げることが一番効果的です。

行政に訴える場合でも、一人で言うよりも大勢で訴えるほうが、より大きな問題として取り上げてもらえます。この場合でも、誰か一人が先頭に立つのではなく、必ず複数で行動することが大切です。

 

 

4.まとめ

 

ゴミ屋敷の近くに住むことで起こる、さまざまなトラブルについてご紹介しました。

もし近所にゴミ屋敷ができてしまったら、あきらめて我慢する、引っ越す以外に対処方法がないのが現状です。小さなお子さんがいるような場合は、事故が起きてしまう前に引っ越すほうが安全かもしれません。

また、独自のルールを制定して対処している自治体も増えてきているので、近隣の住民同士協力し合って声を上げ続けることで、将来的に解決につながる可能性があるかもしれません。

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