温泉旅館に行くと、和室には必ず座椅子が置いてあります。座卓(低いテーブル)に座るときに、座椅子があるととても楽!背中をもたれさせて座ることができるので、とてもリラックスできますね。自宅でも、座卓に座椅子を使っているという方は多いのではないでしょうか?
今回は、最新モデルの座椅子について、さらに、買い替えなどで使わなくなった座椅子をお得に処分する方法についてご紹介したいと思います。
テーブルセットやソファセットを置いた洋風のリビングルームは使いやすく快適ですが、畳敷きの和室には、やはり、座卓が合います。
椅子やテーブルのかわりに高さの低い座卓を置くと、部屋の圧迫感がなくなり、広々とした印象になります。椅子がないぶん、スペースを広く使うことができるので、部屋でちょっとしたエクササイズをするという人にはとても便利です。必要に応じて座卓を移動できるので、かなり広いスペースを確保することもできます。
また、冬場、こたつを使う場合にも、座卓がおすすめ!足を伸ばしてゆっくりくつろぐことができます。
テーブルタイプではなく、座卓タイプのパソコンデスクを使っている方にも、座椅子がおすすめです。
正座やあぐらでパソコンに長時間向かっていると足がしびれてしまうので、座椅子があれば足を伸ばして休憩することができます。また、パソコンのモニターを見続けていると、ついつい立膝をしてしまったり背中が丸くなってしまいがちですが、背もたれがあれば、背筋を伸ばして姿勢を正すことができます。
温泉旅館などで見かける座椅子は、木製のコンパクトなものがほとんどですが、自宅用などに販売されている座椅子の中には、リクライニング機能がついたものや、クッション性にすぐれたものもたくさんあります。中には、床におくソファと呼べるような製品もあるようです。
座椅子の機能は、床に座って背中をもたれさせられるだけではありません。
多くの座椅子にはリクライニング機能がついており、好みの角度に背もたれを倒し、横になったりゆったりとくつろぐことができます。また、肘置きがついていたり、座面にクッション性を持たせた座椅子は、単に座るだけでなく、ほとんどソファと同じような使い方ができます。後ろに置いてあるものに簡単に手が届くように、回転機能がついたものもあります。
そのほか、長時間座っていても腰を痛めないような、腰痛対策座椅子。体をしっかりと支える、密度の高いウレタンを使った高反発座椅子など、目的に合わせたさまざまな座椅子が販売されているので、ぜひ、ネットで最新の座椅子事情をチェックしてみてください。
ネットショップなどで販売されている、人気のハイスペック座椅子をご紹介します。次々と新しい高機能の製品が発売されているので、購入を決める前に、最新モデルのチェックをお忘れなく!
ゲームといっても、単なるパソコンゲームやテレビゲームではありません!近年、人気急上昇中の「eスポーツ(エレクトロニック・スポーツ)」です。
スポーツのひとつに数えられるほどエキサイティングなコンピューターゲームで、世界中でプロのプレイヤーが活躍!さまざまなイベントや世界大会が開かれるほど注目度が高まっており、日本でもプレイヤーが年々増加しています。
それに伴い、多くの家具メーカーやオフィスチェアメーカーがゲームプレイに最適な座椅子の開発に注力。たくさんの人気商品が生まれています。
日本のオフィス家具メーカー。プロゲーマー向けに設計された最高性能のゲーミングチェア・ゲーミング座椅子が大人気!
・LOC-950RR
耐久性と高い弾力性が特徴の高密度モールドウレタンを採用し、3Dランバーサポートと3Dヘッドレストで、首周り、背中から腰をサポート。長時間座っていてもムレにくい通気性に優れたメッシュ素材。最大180度のフルリクライニング機能など、理想的な姿勢をキープするための工夫が詰め込まれています。
販売価格:28,800円
PC、PC関連機器を取り扱う日本の企業。人間工学の原理を応用し、プロフェッショナル仕様のレーシングシートを開発。
・極坐(ギョクザ)V2
ゲーミングチェアの「AKRacing(エーケーレーシング)」ブランドが大人気!その座椅子モデルGYOKUZA。強度と耐久性に優れたメタルフレームに、肉厚の高反発モールドウレタンフォームを使用。フラットポジションまでリクライニング可能、座面は高品質PUレザーを使用。
販売価格:43,273円
日本の家具メーカー。幅広い種類の家具を製造・販売。独自の形状の、ゲームや読書に適した座椅子が人気を集めている。
・Buddy(バディー)
体重を前に傾けることで、背中を伸ばし、正しい姿勢がキープできる。14段階のリクライニング機能に、低反発クッション、ムレにくいメッシュクッションが特徴。
販売価格:5,980円
引っ越し、模様替え、買い替えなどで要らなくなってしまった座椅子は、どのようにして処分すればよいのでしょうか?
ほとんど使っていなかったり、新品同様のもの。見た目のきれいな座椅子は、家具を専門に扱うショップやリサイクルショップなどで買い取ってもらえます。また、ネットのフリマサイトなどを利用して売ることもできます。
ネットのフリマサイトやオークションサイトを利用する場合は、座椅子を配送するための梱包、配送手続きを自分でしなければならないという点に注意が必要です。
大きな目立つ傷や破損個所があったり、座面が破れていたり、ひどく汚れてしまっている座椅子は売ることはできないので、廃棄処分することになります。
長さ30センチを超えるものは自治体の燃えないゴミ(不燃ゴミ)の収集に出すことはできないので、座椅子は有料の個別粗大ゴミ収集を利用して処分します。電話またはネットから収集を依頼、スーパーやコンビニなどで、指定された金額の手数料納付券を購入します。
サイズにより多少金額が変わりますが、椅子を粗大ゴミとして処分する手数料は、1つにつき500円です。
複数まとめて処分する場合は、1点ごとに処理手数料が必要になる粗大ゴミ収集よりも、ゴミ集積場への持ち込みがお得です。自治体によっては対応していない場合もありますが、処分したいものを車で直接持ち込むと、格安で廃棄処分してもらえます。ただし、平日か土曜日の午前中しか利用できないので注意が必要です。
引っ越しや模様替えで、座椅子だけでなくたくさんの物を処分したい場合には、民間の不用品回収業者を利用する方法が便利です。自宅で直接回収、部屋からの運び出しも手伝ってもらえるので、大型家具などを処分する場合にはおすすめです。ただし、処理手数料が比較的高くなってしまうので、事前に電話で簡単な見積もりをしてもらうことをおすすめします。土日祝日、急ぎの場合は早朝や遅い時間にも対応してもらえるという利点があります。
人気の高機能座椅子、そして、不要になった座椅子をお得に処分する方法についてご紹介しました。買い替えなどの際に、ぜひ参考にしてみてください!
回収内容についてお教えください。詳しくご記入いただくほど、良い見積もりが提案される確率があがります!
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