皆さん、普段どんなスマホをお使いですか?
今回は、人気のスマホiPhoneについて、お得な処分方法をご紹介します!
世界で多くのメーカーが、スマートフォンを製造販売しています。
日本国内でも、SONYやシャープ、富士通、京セラなど大手メーカーが多数参入し、高性能のスマートフォンを販売しています。
しかし、日本国内で圧倒的なシェアを誇るスマートフォンは、なんといっても、iPhone!かつては、日本で販売されるスマートフォンのシェアの6割以上をiPhoneが占めていました。
現在は少しシェア率が下がってきていますが、メーカーごとの割合でみると、やはりダントツの人気。特に、若い人の間では圧倒的なシェア率となっているようです。
iPhoneといえば、毎年秋ごろに新しい機種が登場することで有名ですね。気に入った機種を長く使い続ける方もいらっしゃいますし、新しい機種を楽しみにして買い替えるという方も多いようです。
現在、アップルストアのオンラインショップで販売されているiPhoneの機種は次の通り。それぞれの販売価格とディスプレイサイズなどのスペックをご紹介します!
※製品情報、販売価格は2019年8月現在(いずれも税別)。今後変わる可能性があります
顔認証という新しいスタイルになり、ホームボタンがなくなりました。全面ディスプレーで表示画面サイズが大きくなっています。
▶ iPhone XS
発売:2018年9月
5.8インチディスプレイ
64GB:112,800円
256GB:129,800円
512GB:152,800円
▶ iPhone XS Max
発売:2018年9月
6.5インチディスプレイ
64GB:124,800円
256GB:141,800円
512GB:164,800円
▶ iPhone XR
発売:2018年10月
6.1インチディスプレイ
64GB:84,800円
128GB:90,800円
256GB:101,800円
前のモデルに比べてカメラの性能がアップ!本体のデザインと質感もアップ、ワイヤレス充電が可能になりました。
発売:2017年9月
▶ iPhone 8
4.7インチディスプレイ
64GB:67,800円
256GB:84,800円
▶ iPhone 8 Plus
5.5インチディスプレイ
64GB:78,800円
256GB:95,800円
おサイフケータイ機能が新たに追加され、電子マネーが使えるようになりました。
発売:2016年9月
▶ iPhone 7
4.7インチディスプレイ
32GB:50,800円
128GB:61,800円
▶ iPhone 7 Plus
5.5インチディスプレイ
32GB:64,800円
128GB:75,800円
使っていないiPhoneを売る場合は、そのiPhoneが売っても大丈夫な状態になっているかをしっかり確認しましょう。
チェックするポイントは3つ!特に、初期化・リセットの作業はたくさん項目があるので、売る前に、忘れないようしっかりチェックしましょう。
1) 支払いが終わっていることを確認
2) 必要なデータを保存する
3) 諸々の初期化・リセット作業
1) 支払いが終わっていることを確認
分割払い中で、全ての支払いが終わっていないiPhoneは売れません。
2) 必要なデータを保存する
本体に入っている画像や動画、アドレスなどのデータは全てなくなってしまいます。必要なデータは、iCloudなどでデータをバックアップしておきましょう。
おサイフケータイのデータが残っている場合は、新しいスマホに移行します。ゲームのデータは、引き継げないものもがあります。
3) 諸々の初期化・リセット作業
iPhoneの中のデータや設定が残っていると、新しい所有者が使えなくなってしまう場合があります。手続きをすべて済ませてから、売りに出すようにしましょう。
・おサイフケータイのデータを初期化する
・「iPhoneを探す」機能をOFFにする
・iCloudからサインアウトし、iPhoneから削除する
・すべてのデータを削除する(「すべてのコンテンツと設定を消去」)
・iPhoneをリセットする(「iPhoneを消去」)
・iPhoneを初期化する(アクティベーション)
・SIMカードを抜く
・ネットワーク設定をリセットする
買い替えなどで不要になった、使っていないiPhoneをお得に処分するなら、次の3つの方法がおすすめです。
1) 買い替え時に下取りしてもらう
2) 専門店で売る
3) ネットフリマサイトなどで売る
どの方法も一長一短があり、条件によっては高く売れる場合も、それほど高く売れない場合もあるので、必ず一番高く売れるという方法はありません。
処分しようとしているiPhoneの状態、契約状況、買い替えかどうかなどによって、どれくらいの金額で売れるかが変わってきます。
また、専門店やショップで売る場合、必ずしも一定の金額で買い取ってもらえるわけではなく、店舗や在庫の状況、新製品が出ているかどうかといった状況によって買取価格が異なります。ネットフリマサイトで売る場合も、必ずしも、希望の金額で買い手がつくわけではなく、値下げ交渉に対応しなければならいようなケースもあります。
Au、ソフトバンク、ドコモなどの通信大手キャリア、または、アップルストア(店舗・オンラインストア)でiPhoneを買い替えする場合は、下取りサービスが便利です。
アップルストアで下取りしてもらう場合、型番によって下取り価格がほぼ決まっており、多少の傷や本体の不具合がある場合でも下取りが可能。ひび割れや本体にひどい傷などがある場合は対象外となります。オンラインストアで下取りプログラムを利用すると、ギフトカードで代金が送られてきます。
ドコモショップなどキャリア会社の窓口で下取りしてもらう場合も、多少の傷があっても大丈夫なようです。画面のひび割れや本体のへこみなどについては、傷や不具合を修理してから下取りするなど、下取りの条件はショップにより異なります。不安な場合は、とりあえずショップに持ち込んで、どれくらいの金額で下取りが可能なのかを確認することをおすすめします。
アップルストアのオンラインショップで提示されている、iPhoneの下取り価格をご紹介します。
※下取り価格は2019年8月現在。今後変わる可能性があります
・iPhone 7 Plus:31,120円
・iPhone 7:21,700円
・iPhone 6s Plus:21,500円
・iPhone 6s:14,300円
・iPhone 6 Plus:13,500円
・iPhone 6:11,700円
このほかのモデル、旧モデルについても下取りが可能です。
リサイクルショップほか、携帯電話やスマホを専門に扱う店舗、ネットショップなど、中古のiPhoneを買取しているお店はとてもたくさんあります。
ちょっと面倒ですが、いくつかのお店で査定をしてもらって、一番高く買い取ってもらえる店舗で売るとよいでしょう。店舗によって、買取価格は本当に違います!
また、iPhoneには、販売終了となってからも高い人気を誇る機種があるので、ネットで買取価格の相場情報をチェックしてから査定を受けることをおすすめします。
ネットオークションやネットフリマサイトには、いつも、たくさんの中古iPhoneが出品されています。
タイミングがよければ、強気の値段設定でも売れる場合があるので、中古iPhoneを一番高く売れる可能性があるのは、ネットフリマサイトで売ることであると言えます。(必ずしも高く売れるわけではありません!)
また、手数料と送料がかかることにも注意が必要です。
大人気のスマートフォン、アップル社のiPhoneをお得に処分する方法をご紹介しました。ぜひ、参考にしてみてください!
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