遺品整理士ってどんな仕事?遺品整理を頼むなら遺品整理士?-名古屋の不用品回収は業界最安値出張回収センター

遺品整理士ってどんな仕事?遺品整理を頼むなら遺品整理士?

  超高齢化社会を迎え、日本の社会全体が大きな転換期に差し掛かっています。 今まで当然のように行われていたことを継続していくことが困難になり、日々の暮らしのさまざまな作法、有り方が変わりつつあります。 一人暮らしをする人が増え、多発する高齢者の孤独死は社会問題にもなっています。そして、亡くなったあとの家・部屋の片付けを業者に依頼する、遺品整理という新しいかたちが誕生しました。   遺品整理といえば、遺された家族や親族が行うことが一般的でしたが、さまざまな事情から、関係者だけで負担することが難しくなっています。そこで活躍するのが、遺品整理業者です。 今、新たな注目を集めている、遺品整理事業の未来を担う「遺品整理士」という認定資格について、詳しくご紹介します。    

1.遺品整理士とは?

「遺品整理」という言葉は、すでに広く知られるようになっているかと思いますが、「遺品整理士」という名前はご存知でしょうか? まだあまり認知度は高くありませんが、民間団体が管理する、じわじわと注目度が高まっている資格のひとつです。  

遺品整理士ってどうやったらなれるの?

遺品整理士資格は、一般社団法人遺品整理士認定協会が管理しています。 通信講座を受講し試験に合格することで資格を取得することができ、資格取得までに必要な期間はおよそ2ヶ月、合格率は65%程度といわれています。 遺品整理士の資格保持者は全国におよそ2万人。遺品整理の需要がこれから増していけば、資格を取得する人がさらに増えていくかもしれません。  

遺品整理士認定協会とは?

2013年設立、北海道千歳市に拠点を置く一般社団法人です。  
この国の薄れた家族の証、地域の絆を、遺品整理という事業を通じて、その復活をはかるために、法例を守り、すぐれた遺品整理士の養成を行う事を、第一の事業目的とする。 また、命と向き合う「遺品整理」の仕事を社会と向き合うきっかけとして、この国の不登校やひきこもりに悩む若者たちの心の育成・社会復帰の支援を行っていくことを第二の事業目的とする。
一般社団法人 遺品整理士認定協会   という目的のもと、遺品整理という事業の理解・認知、専門家の育成を目指して活動を行っています。 協力指定店として全日本葬祭業協同組合連合会に加盟、遺族の方に向けたより良いサービスを提供できるよう、事業環境の構築にも努めています。  

遺品整理士の資格があるとどうなるの?

遺品整理士は国家資格や、自治体が認可する資格ではありません。 資格を持っていることで事業を優先的に行えるといった特典があるわけではないのですが、資格所有者が在籍しているということで、遺品整理事業に真摯に取り組んでいるという企業姿勢を示すことができます。    

2.遺品整理は遺品整理士に頼んだ方がいいの?

遺品整理業者選びは、納得のいく遺品整理を行うための重要なポイントです。 業者を選ぶための判断材料のひとつとして、遺品整理士が在籍しているかどうかという点を考慮してみることができます。ただし、それだけで信頼できる遺品整理業者かを判断することは難しいかもしれません。   遺品整理士という資格が制定されてからまだあまり時間が経っていないので、全ての遺品整理業者に有資格者が在籍しているわけではありません。 また、積極的に資格取得を進めている会社もありますが、本業のほうが忙しく、資格取得のために十分な時間を割くことができずにいる会社もあるというのが現状です。  

遺品整理士が在籍する業者を選ぶべき?

例えば、長年遺品整理を行っている老舗遺品整理業者と、昨年起業したばかりの遺品整理業者があったとしたら、どちらを選びますか? 新しい遺品整理業者には遺品整理士が2人在籍していますが、老舗業者には1人もいません。老舗業者には多数の実績があり、多く利用者から高い評価を得ています。新しい業者は、まだほとんど実績がありません。という状況だとします。 そうなると、遺品整理士が在籍するかどうかという点を基準に業者を選ぶことは難しくなります。 遺品整理士在籍の有無は、あくまでも判断基準のひとつとしてとらえ、総合的に業者の信頼度を判断して選ぶことをおすすめします。    

3.遺品整理を業者に依頼するときに気をつけたいこと

遺品整理事業を行うための特別な認可や決まりはありません。そのため、さまざまな業者が遺品整理事業に参入、幅広いサービスが提供されるようになりました。 ほとんどの業者は、遺品整理という大切な作業に誠意を持って取り組んでいますが、全ての遺品整理業者がそういう意識を持っているわけではないようです。  

遺品整理業者とのトラブルの例

業者に遺品整理を依頼した際に起こりがちな、トラブルの一例をご紹介します。こういったトラブルを避けるためにも、遺品整理業者選びは慎重に行う必要があります。  
  • 契約手続きが不十分なことによるトラブル
遺品整理を業者に依頼する場合、現地で見積りをしてもらい、費用を確認した上で契約書を作成するという手順が一般的です。しかし、何の取り決めもないまま作業を行い、あとから法外な請求をする、追加料金を請求される、サービス内容が説明と違うといったトラブルが起きています。 現場を見ずに電話での確認だけで見積りを済ませる、見積りをせずいきなり作業を始める、契約書を作成しない業者は、要注意です。  
  • 無認可で営業している業者とのトラブル
遺品整理事業には特別な認可や資格は必要ありませんが、不用品を廃棄・処理するためには、市町村ごとに「一般廃棄物処理業」の認可が必要です。不用品を買取するためには、都道府県ごとに「古物商」の認可が必要です。 許可を得えていない業者に不用品を回収してもらったり、買取してもらうと、トラブルに巻き込まれてしまう可能性があるので要注意です。 認可の有無は、企業HPなどで確認することができます。  
  • 遺族の気持ちをないがしろにする業者
大切な人を亡くして、まだ気持ちが十分に落ち着いていない時期に遺品整理を始めなければならないというケースが多くあります。思い出の品や大切に使っていた家財道具を断腸の思いで処分しなければならない利用者の気持ちに配慮して、多くの遺品整理業者が、できる限り丁寧な作業を心掛けています。 その一方で、遺品整理を単なる不用品の処分ととらえ、遺族の心を傷つけるような対応をする業者も存在するようです。  

トラブルを避けるためにできること

日程が限られているため、とにかく早く遺品整理を済ませなければならないというケースでは、遺品整理業者を選ぶ時間が十分に取れないということがあるかもしれません。 ですが、あとから後悔することのない納得の遺品整理をするためにも、業者選びこそ時間をかけてじっくり検討して行うことをおすすめします。   <安心して依頼できる遺品整理業者> ・一般社団法人 遺品整理士認定協会に加盟している ・遺品整理士の資格を持ったスタッフが在籍している ・一般廃棄物処理、古物商の認可を持っている ・HPなどで詳細な情報をたくさん公開している ・ネットで好意的な口コミが多く見つかる ・無料で現地見積りをしてくれる   <トラブルに気を付けたい遺品整理業者> ・一般廃棄物処理の認可を持っていない ・詳しい情報が書かかれていないチラシを配布している ・無料見積りを行っていない ・ネットで良くない内容の口コミが見つかる    

4.まとめ

近年、大きな注目を集めている「遺品整理」。 業界のさらなる発展とより良いサービスの提供を目指し、一般社団法人遺品整理士認定協会により、「遺品整理士」という資格が制定されました。 あとで後悔することのない納得の遺品整理を行うための、業者選びの基準のひとつとして、今後、遺品整理士の資格を持ったスタッフが在籍するかどうかという点が重要な材料になってくるかもしれません。  

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