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実家の片づけで避けては通れない相続の問題とは?

生前、または親が亡くなったあとに行う実家の片づけは、多くの方にとって避けては通れない問題です。

まだ元気なうちに生前整理を済ませてあったとしても、家そのものの処分や、残された家財道具、貴重品などをどのように相続、管理していくかという問題が残されています。

 

今回は、実家の片づけを通して発生する、相続の問題についてご紹介していきたいと思います。

 

 

1.社会問題にもなりつつある、実家の片づけという問題

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親が暮らしている家、子ども時代を過ごした思い出の住まいを片づけることが、これほどまでに困難になってしまったのは、いつ頃からだったのでしょうか。

ネットやさまざまなメディアで「実家の片づけ」がクローズアップされ、その大変さや、実家の片づけにともなうトラブルがたくさん紹介されています。家族が行うことが当たり前だった実家の片づけ作業を業者に依頼するケースが急増していることからも、実家の片づけの大変さがうかがえます。

 

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自分の家を片づけるだけなのに、わざわざ業者を雇う必要があるのか?という、ご意見をお聞きすることがあります。確かに、引っ越しならともかく、自宅の掃除や片づけのために業者を呼ぶことってなかなかないですよね。

 

業者に実家の片づけを依頼する場合、片づけ自体は自分たちで済ませて、民間の不用品回収業者に粗大ごみや大量の不用品を処分してもらうケースが多いようです。

しかし最近では、モノの整理から不用品の分別までスタッフに一緒に行ってもらう、あるいは、すべてお任せで依頼するというケースも増えています。さらには、実家の片づけについての具体的なプラン設定から、親の説得など、より踏み込んだ部分の作業まで依頼したいという希望も多くなっているようです。

そのため、実家の片づけを専門に行う業者が増加、実家の片づけアドバイザーといった新たな職業も生まれています。

 

 

2.実家の片づけが簡単ではない理由

実家の片づけに関するトラブルや問題点が多数指摘されていますが、そもそも、自分の親が暮らしている家を片づけることがどうしてそれほど大変なのでしょうか?

 

物理的な問題:家が遠い、忙しい、手間がかかる

実家から離れた場所で暮らしている場合、何時間もかけて帰って片づけをするということ自体、大変な負担です。また、仕事や家庭、子どもの学校や進学のことで忙しい年代の方が多く、実家の片づけのために時間を確保することが難しいケースも多いようです。

また、あまりにも大量のごみや不用品が出るため、粗大ごみや家電製品、ごみの処分に苦労するということがあげられます。

 

金銭的な問題:交通費、ごみ処理費用がかかる

遠方で暮らしている場合、実家に帰る交通費だけでもかなりの負担になってしまいます。片づけのために仕事を休まなければならないケースも多く、年代的に子どもにお金がかかる時期の方にとっては厳しい問題です。

大量のごみや不用品を処分するためにお金がかかるので、その費用を自分たちで負担しなければならないケースも多いようです。

 

親の認識の問題:親が片づけに反対、協力が得られない

モノであふれた家を片づけようと思っても、そこで暮らす親が片づけをしたいと思っていないというケースはよくあります。

時間をやりくりして実家に帰り、片づけ・ごみ捨てを手伝っても、次に帰ったときには元の状態に戻っているような場合、実家の片づけの必要性を、かなりの時間をかけて親と話し合うことから始めなければならないようです。

 

兄弟、親類の問題:兄弟が片づけに反対、協力が得られない

実家を片づける場合、自分以外の兄弟の意見も確認しておく必要があります。

兄弟それぞれに考えがあり、それぞれの家庭の事情があり、片づけに協力できるかどうかも、お金を出せるかどうかもバラバラで意見がまとまらない場合、実家の片づけをするかどうかをまず話し合う必要があります。

しかし実際、それぞれ忙しく、兄弟と親が全員で話し合える機会をつくること自体が難しいケースが多いようです。

 

 

3.実家の片づけにからむ相続の問題とは?

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前の章で、実家の片づけが難しい理由をいくつかご紹介しました。

実家の片づけが簡単ではない理由は、もうひとつあります。それは、実家の片づけにはお金・相続という問題が絡んでくるということです。

 

実家の片づけに絡むお金の問題とは?

親が暮らす家を片づけるというだけのことではありますが、場合によっては、高額の費用がかかってくることがあります。

例えば、交通費。実家に帰るついでに片づけを手伝うという程度なら気にすることもないのですが、頼まれて何度も遠方から帰省するとなると、交通費や手土産、外食する際の食費まで必要になります。片づけやごみの処分を業者に依頼する場合も、決して安くはない支払いが必要です。

こういった費用を親が負担してくれればよいのですが、難しい場合は、兄弟でそれぞれ負担するのか、自分がすべて負担しなければならないのかといった問題が起こります。親子でもお金の話は言い出しにくいというケースも多く、自分で負担してしまうことも少なくありません。多少の出費は仕方がないと考える方も多いようですが、回数が重なると高額の費用がかかってくるので、実家の片づけにかかわること自体が負担になってしまいます。

かかった費用をその都度記録しておき、後日清算できるようにしておくとよいかもしれません。

 

実家の片づけにかかるお金は誰が払うべき?

親が亡くなったあとに実家を片づける場合、実家の片づけにかかるお金を、親の遺産で支払うのか、自分たちで支払うのかという問題があります。

親が残してくれた財産がある場合でも、自分たちで支払っておくほうがよいようです。なぜかというと、相続の決定がなされる前に遺産を勝手に使うことは、基本的に不可となっているからです。また、遺産を使ってしまうことで、相続することが決定となってしまう可能性もあります。万が一、相続を放棄したいとなった場合に、覆すことができなくなってしまいます。

面倒でも、自分たちで片づけの費用を支払い、後日遺産で清算できるよう、領収書などをしっかり保管しておくようにしましょう。

どうしても必要な場合は残された財産を使用することができますが、迷う場合は、専門家に相談してみることをおすすめします。

 

実家の片づけでお金がもうかったらどうする?

実家の片づけで出てきた、昔集めていた趣味の道具や、書籍、貴重品などを処分する場合、売ってお金にするケースがあると思います。

少額の場合は、家財道具を売ったお金に税金はかかりませんが、貴金属など、30万円以上の金額で売れた場合は所得税を支払わなければならないので、注意が必要です。

 

親の死後に実家を片づける場合、相続が決まる前に遺品を勝手に処分したり、売ったりすることは避けた方がよいようです。貴重品などを勝手にもらってしまうのもNG。兄弟間でトラブルになるケースもあります。

 

実家の片づけに絡む相続の問題とは?

親の死後に片づけをする場合、また、親が施設に入るために片づけをする場合など、家を売って処分するケースもあるかと思います。

その場合は、片づけが終わったあと、家をどうするのか、誰が相続するのかを事前にしっかりと確認してから作業をスタートすることをおすすめします。売却する場合、あるいは、リフォームして誰かが住む場合など、その後の方針によって処分するものが変わってきますので、関係者全員で話し合っておく必要があります。

場合によっては、誰が相続するかでもめる可能性もありますので、勝手に片づけをすすめるのは避けた方がよさそうです。

 

 

4.まとめ

実家の片づけに関するさまざまな問題、その中から特にトラブルの多い相続の問題について、ご紹介しました。ぜひ、参考にしてみてください!

 

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