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エンディングノートってどんなノート?書き方は?保管方法は?

遺品整理に続き、近年、老前整理、生前整理に注目が集まっています。

 

生前整理は「終活」の一環として行われることが多いようです。終活では、生前整理として断捨離や、もう少し先の老後の生活環境を整えるための老前整理、もしものときに備えて相続や葬儀、お墓のことを検討したり、エンディングノートを作成するということが行われます。

 

今回は「エンディングノート」について、さまざまな情報をご紹介したいと思います。

 

 

1.終活に欠かせないエンディングノート

ある程度の年齢になると始まる「終活」、そして誰もが知っている「エンディングノート」作成。
今では当たり前のように行われていますが、これらの歴史は、実は、それほど古いものではありません。

 

そもそも、少し前の時代には、「終活」という言葉自体存在しませんでしたし、老後に備えて身の回りを整理するというような考え方は、あまり一般的ではなかったのです。

ところが近年、「遺品整理」が社会的な問題になり、多くの人が、あとに残される家族の負担をできるだけ少なくできないだろうかと考えるようになりました。

今までは誰かが何とかしてくれていたことが、実はかなり大きな負担になっていたことに、みんなが気づき始めたのでしょうか。

 

時代の変化とともに社会が変わり、「誰かに何とかしてもらう」ではなく、「自分のことはできるだけ自分で(自助努力)」という考え方が一般的になってきたことも一因となっているのかもしれません。

 

終活の始まりは2009年頃

「終活」という言葉が使われるようになったのは、2009年に『週刊朝日』で連載された記事「現代終活事情」がはじまりです。

「終活」は瞬く間に社会全体に広まり、10年も経たないうちに一般常識として扱われるようになりました。終活というはっきりしたかたちはなくても、多くの人が、残された家族への負担のことを気にしていたということなのでしょう。

 

 

2.エンディングノートを書くべき理由

終活という言葉の始まりは2009年ですが、エンディングノートはそれよりももっと前の時代から存在していたようです。

終活が広まり始めた2009年以降、爆発的に広まり、さまざまな種類のエンディングノートが販売されるようになりました。

 

そもそも、エンディングノートって必要?

エンディングノートは、自分にもしものことがあったとき、残された家族、そして自分自身が困らないようにするために書きます。

 

例えば、一人暮らしをしていた方が亡くなり、どれだけの財産や借金があり、どこでどんな契約をしているか、お葬式やお墓について何もわからず途方にくれた(大変な思いをして調べ出した)と言うケース。また、亡くなった親の葬儀に誰を呼べばよいのかわからず、本当に親しくしていた方に声をかけることができなかったなんていう話を耳にすることがよくあります。

そんなとき、必要な情報を記録したエンディングノートがあれば、どれほど助かったことでしょう。

 

エンディングノートは亡くなったときのためだけのものではありません。

病気で救急搬送されるような場合、保険証はどこにあるのか、かかりつけの病院はどこか、どんな薬を飲んでいるのかといったことは、本人にしかわかりません。絶対に知っておかなければならない既往症があったとしても、その場にかけつけた誰も知りようがありません。
でも、エンディングノートに書いてあれば、大変な事態を防げるかもしれないのです。

 

エンディングノートは遺言書ではありませんし、必ずしも書かなければならないというルールがあるわけでもありませんが、絶対にあったほうがいいものです。
一冊用意しておくことで、ムダなトラブルや混乱、多くの人の手を煩わせ、本人が苦しむような事態を避けることができます。

 

エンディングノートを買うべき理由

さまざまな出版社から、魅力的なエンディングノートが販売されています。書き方を解説し、事例や記入例を示しながら、そのまま記入していくことでエンディングノートが簡単にできあがってしまうタイプの本も売られています。

もちろん、どのようなエンディングノートを作るかは自由ですし、家にあるノートやお気に入りの手帳をエンディングノートとしても使うこともできます。

では、なぜ多くの人が既成品のエンディングノートを購入するのでしょう?

 

それには2つの理由があります。


最初の理由は、既成品のエンディングノートには書くべき項目、あったほうが良い項目が網羅されているということ。自分で自由にエンディングノートを用意して好きなように書いていると、本当に必要な情報が抜けてしまう可能性があります。

 

そしてもうひとつ、もしもの場合に、その本やノートが「エンディングノート」であるとわかってもらう必要があるということです。残されたたくさんの書籍、ノート、さまざまな手帳の中から、エンディングノートを見つけ出してもらわなければならないのです。

とりあえず手元にあった大学ノートに情報を書き始め、タイトルを記入する前に不測の事態になってしまったら…。せっかくのエンディングノートが遺品に埋もれてしまい、誰にも見られないまま処分されてしまったなんていう事態は避けたいですよね。

 

 

3.エンディングノートの選び方

書店や文具店など、さまざまな場所でいろいろなエンディングノートが売られています。どれを選べばよか迷ってしまいますよね。

 

エンディングノートを選ぶいくつかのポイント

市販されているエンディングノートの多くは、終活のプロや、相続手続きなどに携わっている行政書士や弁護士といったプロの方が編集・監修して作成されているので、記録しておくべき最低限の情報項目がしっかり網羅されています。
ですので、基本的に、どの本・ノートを選んでも大丈夫です。

 

中には、相続に特化したものや、メッセージ欄が多い、オリジナルページが多いといった独自の工夫を凝らしたもの、初心者向けの説明の多いタイプなどもあるので、自分のニーズに合うものを選びましょう。

どうしても迷う場合は、次のようなポイントで選ぶ方法をおすすめします。


・一番売れているエンディングノート
・発売日ができるだけ新しいエンディングノート
・信頼する方や好きな著名人が関わっているエンディングノート
・自分の好みの絵柄のエンディングノート
・紙が書きやすい、サイズがちょうどよいもの(A4が多い)

 

エンディングノートには何を書く?

一般的なエンディングノートには、どんな項目が用意されているのでしょうか?
大まかに、次のように分類されているケースが多いようです。

 

1) 自分自身のこと
・プロフィール
・家系図
・重要な連絡先(家族・親族)


2) お金のこと
・銀行口座、証券口座、ネットバンク
・契約している保険
・クレジットカード、電子マネー
・口座自動引き落とし
・有価証券、その他資産、不動産
・借入金、貸しているお金、ローン
・貸金庫、トランクルーム
・年金

 

3) 医療、介護
・かかりつけ医
・薬、持病、既往症
・延命治療、認知症になった場合
・介護の希望

 

3) 葬儀・お墓・相続
・葬儀の希望(呼んでほしい人)
・お墓の希望
・相続の希望(※遺言書ではない)

 

4) その他
・ペットについて
・パソコン、携帯、スマホ
・家族へのメッセージ
・持ち物(価値のあるものなど)

 

 

4.エンディングノートの保管方法

エンディングノートは、一度作成したらそれで終わりではありません。
その後も人生は続いていくので、定期的に内容を見直し、情報を更新しながら保管する方法がベストです。

 

エンディングノートの保管場所はどこ?

エンディングノートは、もしもの場合にすぐに見つかるような場所に保管したいところですが、プライベートな内容が書かれているものなので、誰でも見えるような場所には置けません。

 

普段よく使う、大事なものをしまっている引き出しの一番上に入れておくという方法がよいかもしれません。
エンディングノートを書いていることを知り合いなどに話し、信頼できる人にだけ置き場所を伝えておくという方法もおすすめです。

 

 

5.まとめ

近年大きな注目を集めている「終活」。終活で行われる「エンディングノート」作りについて、必要とされる理由、書くべき内容、市販されているエンディングノートの選び方、保管方法などをご紹介しました。
ぜひ、参考にしてみてください!

 

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