遺品整理には資格が必要?遺品整理士という資格をご紹介!-名古屋の不用品回収は業界最安値出張回収センター

遺品整理には資格が必要?遺品整理士という資格をご紹介!

  • 2018年3月26日
現在日本は、少子高齢化という重大な問題を抱えています。 核家族化が進み身内が亡くなった後、様々な理由で遺族だけでは故人の遺品整理をするのが難しくなってきています。 そんな中、終活ブームや「遺品整理業」をモデルとした映画が上映された事や、テレビでも話題になり、ジワジワと人気が出ているのが、「遺品整理士」という資格です。 一体、遺品整理士とは何をする人なのでしょうか? これから資格をとろうと思っている方、興味がある方、もっと知りたい、そんなあなたの為に、「遺品整理士」について詳しくご説明していきます。    

1.遺品整理士ってどんな仕事?

遺品整理士とは、「一般社団法人 遺品整理士認定協会」が設立した、民間の資格です。 近年の高齢化、核家族化といった社会背景に伴い、増大している遺品整理業のモラルの低下を是正し、遺品整理業界の健全な育成をはかるという理念が、協会で掲げられています。 遺品整理士養成講座を運営し認定試験に合格すると、遺品整理士の資格が得られるのです。 では、具体的にどのような仕事をするのでしょうか?  

遺品の仕分、整理

身内が亡くなると、遺品は遺族が片づけたり形見分けをするのがあたり前でしたが、近年では核家族化やライフスタイルの変化などから遺品整理業者への依頼が増加傾向にあります。 遺品整理士の仕事は、単なる不用品回収の仕事とは違います。 遺族の気持ちを十分にくみ取り、丁寧に遺品を扱い整理し、貴重品や重要な書類について残しておくもの、処分するもの等にきちんと仕分けていきます。  

遺品の処分

遺品をリサイクルに回すもの、廃棄処分するものについて対応をします。 遺品を処分するには、「廃棄物処理法」「家電リサイクル法」「古物営業法」といった法規制があります。 遺品整理士は、法的な知識を身に付けていますから、法規制に乗っ取ったきちんとした対応を行います。  

遺品の供養

日本では古くから「物には魂が宿る」と言われていますが、故人が大切にしていたお人形や、お守り等を廃棄しなければならない場合もあります。 供養をすることで、遺族も安心して遺品を処分することができます。 様々な遺品を処分する前に供養をご希望の場合、遺族の宗教に合わせて神社や寺院にて執り行います。  

清掃・その他

最後に部屋を綺麗に清掃します。 賃貸物件の場合、原状回復まで行います。 場合によっては、故人の自宅や車の売却までの相談に応じます。    

2.遺品を整理するには遺品整理士の資格が必要なの?

遺品整理を行うにあたり、遺品整理士の資格がなければいけないというわけではありません。 遺品整理士の資格がなくても遺品整理業務を行う事ができます。 しかしながら、遺品整理というのは、高いモラルが必要とされる業務です。 身内が亡くなり悲しみに暮れ、葬儀の応対など精神的にも体力的にも疲れている遺族の気持ちを十分にくみとって、信用、信頼関係の元で行わなければいけません。 資格が全てとは言いませんが、残念な事に、遺品整理業には弱みにつけこんだ悪徳業者も多くいるので、資格のある無しは、業者を選ぶうえでの大きな判断基準にもなります。 遺品整理業に就くのならば、遺品整理士の資格をとっておいた方がよいでしょう。    

3.遺品整理士の資格を取るメリット

現在日本が抱える少子高齢化など、様々な社会情勢を踏まえた上で、遺品整理士は今後益々需要が伸びてくる資格と言われています。 では、遺品整理士の資格を取った場合、どのようなメリットを得ることが出来るのでしょうか。  

法規則を学べる

廃棄物処理法や、家電リサイクル法といった、廃棄物の処理やリサイクル品の取り扱いなどの法規則の正しい知識を習得することが出来ます。 正しい知識を得ることで、正しい処理を行う事ができ、業界の健全化が図れます。  

人としての倫理を学べる

遺品整理は、単なる不用品をゴミのように扱う事務的な作業ではありません。 道徳と慈愛に満ちた仕事とも言えます。 資格を取るにあたって、実務だけではなく命の尊さを学ぶことも出来るのです。 例え使い物にならないような遺品であっても、故人が大切に使用していた、遺族にとっては思い入れのある品物です。 遺族の気持ちを十分に思いやって、故人を忍び、遺品を大切に取り扱わなければいけません。 遺品の取り扱い方は奥が深く、人としてのモラルが何よりも大切なのです。  

遺品整理業界への就職に有利

遺品整理の資格があると、遺品整理専門の遺品整理業や、遺品整理を行っている清掃業、発見までに時間が経ってしまった孤独死などに対応する特殊清掃業、リサイクル業などへの就職に有利と言えます。 近年需要が増えている遺品整理業ですが、不用品回収業や、葬儀社等も遺品整理部門を増やしている傾向にあります。 今後高齢化が益々進み、需要が増加していく業界です。 遺品整理業界のレベルを上げる上でも、遺品整理士の資格の必要性も高まってくると言えます。  

給与が高い

国税庁の調べによると、2017年の日本人の平均年収は、男性は 511万、女性は 272万、男女合わせての平均が418万です。 遺品整理業界全体の平均年収は、400万~800万と言われています。 遺品整理業は、あまり人がやりたがらない仕事であり、体力的にも精神的にも大変な作業です。 だからこそ、遺族の方に心から感謝をされ、やりがいのある仕事なのです。  

遺品整理業者を選ぶ上で役立つ

遺品整理をお願いする遺族は、大切な故人の遺品を業者に託すわけですから、業者を選ぶのに慎重を要します。 「遺品回収します」といった看板を掲げている悪徳な不用品回収業者も、多数はびこっていると聞きます。勝手に遺品を処分してしまったり、高額な商品を持ち去られたりといったトラブルも多く存在するのです。 遺品整理業者を選ぶポイントで重要な目安になるのが、遺品整理士の資格をもっている社員がいるかいないかです。 遺品整理士の資格を持つ社員を抱えている業者に依頼することは、安全策であり、大変重要なのです。 遺品整理士の資格を取得すると、遺品整理士認定協会から認定証書が発行され、遺品整理士認定協会に加盟することになります。 認定協力店として遺品整理業を営むという責任と共に、信用、信頼を得られるといったメリットがあります。 遺品整理業を営む上で、遺品整理士という資格は重要な役割を持つと言えます。  

開業や副業ができる

遺品整理士の資格があれば、遺品整理士認定協会のバックアップを受け、遺品整理業として独立もできます。 運営方法などの指導や支援をしてもらえます。 また、運送業やリサイクル業を営んでいる方で、副業として遺品整理を行いたい場合も同様です。  

将来性がある

今後日本は高齢化社会から、超高齢化社会へ向かうと言われています。 高齢者の中でも2人に1人は、孤独死を迎える時代が来ると言われているのです。 遺品整理業の需要は高まり、遺品整理業務は益々増えていく傾向にあります。 そうした需要があるからこそ、遺品整理の専門的知識を取得した遺品整理士が必要とされるのです。    

4.まとめ

遺品整理士の仕事は、遺族の心に寄り添う道徳心が大切だという事、法的知識が必要な事、それらを踏まえた上で、正しく遺品を処理していく業務であることがわかりました。 遺品整理は、遺品整理士という資格がなくても業務することができます。 しかしながら、高齢化と共に今後益々遺品整理業界は増加していく傾向にあるので、専門的知識を有する遺品整理士の必要性は今後ますます高まっていきます。 元々興味がある方、関心を抱いた方は、将来性を踏まえて、遺品整理士の資格取得をお勧めします。

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